
サクッと始めて
楽しくなろう!

ボサノバってなんか気持ちよさそう。楽器も歌もやったことないけど大丈夫?
→初心者の方も歓迎です。やれるかどうか不安、照れる、色々あると思います。お気軽にお声掛け下さい。とにかく一曲やってみたい、そんなところから始めましょう。

楽器をやってみたことはあるが、不器用で長続きしない
楽器をやってみたけど挫折した、長続きしなかったという方もいらっしゃると思います。
実は私自身が不器用でいろんなことに挑戦しては身につかずということを経験してきました。ボサノバ弾き語りに関しては一つ一つ悩んで模索してなんとか今のスタイルになりました。だからこそ皆さんにお伝えできることがあると思っています。不器用上等!
また、弾き語りは一人でできる気軽さがある反面、煮詰まるとモチベーションを維持するのが難しい面があります。ちょうどよいテンションを一緒に見つけていきましょう

すでに音楽活動をしていてギター/歌には自信がありスタイルを持っている
ボサノバ独特のリズム感やおしゃれなコードワークを取り入れたい・身につけたい
ボイストレーニングに行くのは敷居が高い
弾き語りはギターだけ、ボーカルだけとは違う難しさがありますが、全身で音楽になりきれる楽しさはまた格別。人前でやるかどうかは別にしてぜひボサノバ弾き語りに挑戦してみて下さい。
ボサノバはソフトに歌うイメージがあるしバンドでハンドマイクで歌うのとは見た目も違うけど基本は同じ。むしろ一人でアコースティックな分少しの変化が音に現れやすくもあります。ギターも同じく繊細。そこが醍醐味。新しい経験をしていきましょう。
ボサノバ独特のコードワーク、アレンジやキー変更なども弾き語り限定ならある程度シンプルなので理論面への入り口としてちょうど良いかもしれません。
響きでは身体の自然な使い方を重視しています。あなたのスタイルをより自由に伸ばしていくお手伝いができればと思います。変化を恐れず楽しんで!Keep on Movin’!

響きが目指していること
最後の頼みで始めたボサノバ弾き語り
実はとても不器用なんです。日常生活にも支障があるレベルかも^^;
音楽活動としては
- 高校生の時にエレキギターを買いハードコアパンクのギター&ボーカル
- 学生時代もサークルでバンド活動
- 30代になってからコンガを始めてファンクバンドを掛け持ちしライブ
他に
- 趣味でロードバイク
やったりしてました。いずれも情熱が先走るばっかりで迷惑かけてる?な感じ(中2です)。なぜか「普通」にならない。座るのも下手くそだから会社のデクスワークも苦痛。電車バスではひっくり返る。交渉どころじゃない。
そんな毎日でしたがやがてボサノバに出会い、良き師匠と仲間も得て弾き語りに専念。大いに学び、ライブにもお声がけいただけるようになりました。しかし身体の不器用さはいつも感じて試行錯誤。

uncherry bossa nova guitar & ukulele school
講師の西口健一が私の師匠です
自称、身体研究家に
さらにその後会社勤めをやめてBARを始めたのですが、しかしこれまた上手く言えませんが「この身体の使い方でこのままやってても多分どうにもならんな」という壁を感じたのでした。両親の介護で色々難儀している人をたくさん見たのも身体の使い方を考えるきっかけでした。数ヶ月で店を畳み(お祝いもらったのにごめんなさい)、内緒でこっそりやってたドラムもやめ(急にやめてマジごめん)、ライブ活動も封印して一念発起、ボサノバと身体の使い方研究に専念することにしたのです。(実際はもうちょっとドタバタした展開でした)
その後数年。日常生活はまだポンコツな部分もありますが、それなりの手応えがあってライブ活動を再開。このたび弾き語りスクールを開講する運びとなりました。

フェルデンクライス豊中
研究の様子を見た人から声がかかり、シェルハブメソッド(赤ちゃんの発達の動きを辿る大人のクラス)を一年強かけて受講。
確かで自然な「構え」で自由になる
立居振る舞い、声や歩き方、一人一人個性があります。一方で身体の構造はみんなほぼ共通。ということは誰かが上手で誰かが下手、器用あるいは不器用(非常時は逆転することもありますが)ということでもあります。だからと言って全員がただ一つの「正しい姿勢」や表現にとらわれてしまうと「お作法」になってしまう。
身体の研究で分かったのは、正しさよりも自由を手に入れたいということ。
そしてまた、我々は正しくなるために音楽をやるのではありませんものね。きっと自由になるために音楽をやるんだと思います。ボサノバ弾き語りの「お作法」を超えて伸び伸びと個性を表現できる「自然な構え」を。そのお手伝いができればと思っています。
稚拙な文章で分かりにくかったかもしれません。
ご興味ある方は今後執筆予定の「響きのキホン」もご覧ください。
初回ミーティング(体験レッスン)のご案内
「どんな人か雰囲気か見てから決めたい」
お一人お一人、やりたいことも違うことと思いますし、思い入れや使える時間、来れる頻度も様々。長いお付き合いになりますから相性も大事。だから初回は色んなお話をする機会にしたいと思っています。あなたのやりたいこと、私に期待すること、今までのエピソード、そしてこれからのエピソードを聞かせてください。試しにちょっとレッスンしてみることもできます。
だから最初は無料ミーティング(体験レッスン)。話してみるだけのつもりでお気軽にお問い合わせください。
それで「よしっ!」となったら正式にレッスンを申し込んでください。
なお、私で本当にお役に立てるのか考えた上でお断りすることもあります。その点は悪しからずご了承ください。

嬉しい出会いとなりますよう!